ピエロの矛盾点。
ピエロが郵便局に勤めていたから郵便物にバーコードを当てれば、どこから出したか解るというのが本当だとする。ならば、今、ピエロは郵便局に勤めていないから、バーコードを当てることはできない。よって、私が猫写真入りのハガキを出したという根拠は全くなくデッチアゲ。まず、ピエロが差出人の名を意図的に無視しているところに大きな矛盾点がある。よって、ハガキはピエロの自作自演か、動物大嫌いのピエロに対する圧力だと推察できる。ハガキ差出人に、愛護の精神があるからこそ、敢えて、不幸な猫の写真を動物嫌いの人間へ送って虐待の抑止効果を狙うこともある。また、瀕死の猫を保護し、ここまで元気になったということを写真で友人らへ見せる人もいる。しかし、ピエロへそのような報告をする人がいるはずがない。いかんせん、ピエロは動物大嫌いなのだから。となると、ピエロの自作自演か、動物嫌いのピエロへの圧力かのいずれかだろう。ピエロの自作自演でないとすれば、ハガキ差出人の方へは謝意を申し上げます。ピエロの話を信じている人はよほどの浅知恵。ヒロシ、JEDI、いずれも見識が低すぎる。