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【前回までのあらずじ】FINAL FANTASY Ⅵ 3-1

【前回までのあらずじ】FINAL FANTASY Ⅵ 3-1

ティナとロックは、レオ将軍の部隊とともにアルブルグの港から大三角島へ出向。レオ将軍が率いていたのはシャドウとセリス。魔導研究所のニセスパイ疑惑の気まずさから言葉が交わせないロックとセリス。

大三角島到着後はレオ・セリス、ティナ・ロック・シャドウのユニットに分かれて活動をすることになる。
大三角島ではサマサという辺境の村を見つける。村人たちの様子はなんだかソワソワして落ち着かない。そんな村の散策中、物陰にかくれて魔法を使う村人を目撃する。
さらに、ティナ、ロックシャドウは青魔道士ストラゴスの家を訪問しこの村のことや幻獣のことを尋ねるがしらを切るストラゴス。様子が怪しいためこの日はサマサの宿で一泊することに。

夜中、突如ストラゴス起こされるティナたち。ストラゴスの孫でピクトマンサー(絵描き)のリルムが火事になった家に取り残されたとのことでひどく慌てている。
消火のために火災現場へ魔法を放つストラゴス。「魔法は禁じたはずじゃ」と村長から制されるが、リルムの命には代え難く村人が一丸となって火事の家に魔法を放つ。
それでも火は収まることなく、ストラゴス、ティナ、ロックの3名で家の中に突入することに。
倒れたリルムを発見するが、火が回るほうが早く、ティナたちも火事の犠牲に。リルムを案じ火事の家にかけつけたシャドウの愛犬インターセプター。そのインターセプターを探しにかけうつけ倒れた一行をシャドウが救助する。

一夜明け、落ち着いた後ストラゴスは真実を話してくれる。サマサは魔道士達の村、魔大戦後に移り住んだ魔道士達の子孫が今でもこの村に残り、地は薄まりつつあるがわずかに魔導の力が残っている。
幻獣が大三角島へ集まったのなら、すべての幻獣のつくり主、三闘神が祀られている西の山にいるのではないか、というストラゴス。ティナ、ロック、ストラゴスは西の山を目指し、一方シャドウは単独調査のためパーティーから離れる。

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