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■人生はブーメランである, 善きも悪きも 与えたものが

■人生はブーメランである, 善きも悪きも 与えたものが自分にも返ってくる。(Karma)

【Karma】
■カルマというのは、インドの言葉。中国の言葉に翻訳されて「業(ごう)」と言われます。意味は、行為の事。
私たちの運命は、自分の業が原因となって因果の道理にしたがって生みだしています。

善い行いは善い運命を生みだし、悪い行いは悪い運命を生みだします。ひとたび業を造ってしまうと、そこから生み出される運命は避けることはできません。

まいたタネは必ず生えるということです。

善い行いも悪い行いも、寸分の狂いもなく強烈な力で因果応報の報いを引き起こす、ということです。

■カルマ(業)は3通り: 行為というと普通は「身体で何かすること」だと思いますが、仏教では、「口でしゃべること」や「心で何か思うこと」も 業といわれます。
このように身体でやったことを「身業(しんごう)」、口でしゃべったことを「口業(くごう)」、心で思ったことを「意業(いごう)」と言い、これらを「身口意の三業(しんくいのさんごう)」と言います。

仏教ではこのように、行いを心と口と身体の3方面から見られます。そして世間では心でよからぬことを思っても、口や身体に出さなければとりあえずセーフと思っていますが、仏教ではアウトです❕

口や身体が動くのは心が命じたからですから、口や身体が悪いことを言ったやったりするのは、心に責任があります。悪い事をした場合の主犯は、心になります。ですから仏教では、口や身体よりも、心で何を思っているかを最も重く見られます❕ですから「殺るよりも 劣らぬものは 思う罪」という歌にもありますように、身体で殺すのももちろん恐ろしい罪です、しかし心で思うのはそれ以上に最も恐ろしいと教えられています❕

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