〖人生の岐路、翠色の海から一年〗 2020/09/07 13:53 Share on Facebook Copy URL 檢舉 〖人生の岐路、翠色の海から一年〗趣味で続けたラジオ配信が昨日で連続配信120日突破、caseは節目の150。だからといって何だってわけなんだけれど。でもそれも 縁 …お世話になってます。そんな目先のことより、私の人生の年表をいつか書くとするならば必ず書き忘れてはいけない日がある。命の次に大切にしなきゃいけない日がある。命より〜と言った方が盛り上がるだろうけど、命あっての今だ。…しかし人生の比重からしたらチープな言葉だけど、「命」そのものなのかもしれない。2019年7月31日▶2020年7月31日海乃 るり さんのソロコーナーから1年。心の底からの好きを伝えてから1年。その前日の今日。今回は特典会、メンバーハイタッチの話にフォーカスして綴る。ー涙でグシャグシャになって、ファンにすら笑われ、醜態晒した特典会。宮瀬 玲奈に『大丈夫?』と尋ねられ、高辻 麗に『泣いたよねー』と共感された。そして、あなたは素晴らしいソロコーナーを終えたのにも関わらず100人以上のファンと会話して、疲れきっているはずなのに、その数秒で『私の為に泣いてくれてありがとう』と言ってくれた。今でも決して忘れない。それだけは覚えてる。何故かあなたの赤く、潤んだつぶらな瞳さえ鮮明に。数分前までアイドルだったあなたが急に身近になったようなあの不思議な感覚。涙に価値を付けられたのは後にも先にもあの日だけだ。それが本当とか嘘とか置いといて【 そんな言葉が自然と出てくるあなたが好きだった 】あなたの幸せ のどこか隅でも、小さなところでも私がいたらいいな と、ふと思う。『海乃るり』であったことの後悔が出来るだけ小さければいいなと思う。その後悔の要因に私がいないかと、日々の配信を終えた時、1人の夜、ふと悩んでしまう。いくらお金を払って、時間を使って喋っても、いつだってあなたの『ありがとう』も『さみしい』も素直に受け入れられない。めでたい前夜に卑屈だ。背伸びするのもバカバカしいけれど。1年か…そうか…1年か。今もこうして好きでいられてよかった。2020.07.30海乃 るり 『推し』のしゅとらある